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一番寒い時期です!お風呂に入りましょう!

1月20日は、二十四節季のひとつ「大寒」でした。1月20日から立春の前の日2月3日までは、一年の中で一番寒さが厳しい時期であるということを表しています。

 

では、本当に一番寒いのか、実際の気温のデータで見てみます。

左のグラフは、気象庁のホームページより作成した、旭川の1月の平均気温です。(作成:足もみ処中村屋)

1月に入っても気温は下がっていて、その底になるのが旭川の場合は1月22日~30日のようです。

 

そして、1月31日になると、わずかではありますが、気温が上昇します。

グラフにはしていませんが、2月の平均気温は右肩上がりですので、やはり大寒である1月下旬が一番寒い時期であることは確かなようです。

一番寒い時期!お風呂に入って乗り切りましょう!

こういう寒い時には、温かいお風呂に入るのが一番!お風呂に入ることで様々な効果が期待できます。

 

・体が温まることによるリラックス効果

・自律神経を整える

・睡眠の質の改善

・むくみや冷え性の解消

 

お客様の中に「なかなか疲れが取れなくて」という方がいますが、そういう方に「お風呂に入ってますか?」と聞くと、大体は「入っていない」と答えます。

そこで、「騙されたと思ってお風呂に入ってみてください」とおススメすると、ちゃんと入った方は「良く眠れて疲れが取れるようになったよ~」と報告してくださいます。

 

私は、お風呂は足もみや良く噛んで食べることなどとともに、誰でも簡単にできる健康法の1つだと思っています。我が家では、どんなに遅くなっても必ずお風呂には入るようにしています。だから、旅行先でもホテルに大浴場があることが原則。

 

おススメなのは、入浴剤を入れること。

炭酸ガスが血管を広げる役目をしてくれるので血行が良くなるし、香りがリラックスさせてくれる効果もあります。

(なので、くれぐれも自分の好きな香りの入浴剤を選んでください。強い匂いが苦手な人は、特に注意が必要です)

 

我が家では、入浴用岩塩を入れます。硫黄の香りがして、とても体が温まります。岩塩を使用する時には、お湯の循環は止めること、お風呂から上がったらすぐにお湯を抜いて浴槽を洗うことなどが注意点。そうじゃないと、風呂釜や浴槽の錆びや変色に繋がります。これも要注意。

もし大変な場合は足湯だけでもOK

もし毎日お風呂に入るのが大変な場合は、足湯だけでもOKです。

 

洗面器やちょっと深めのバケツなどにお湯を入れて、足を入れます。この時上に毛布を掛けると、温かさが逃げません。

また、入浴剤の欠片を少し入れるとお風呂と同じような効果があります。

 

より体を温めたければ、寝足湯がイイです。洗面器・バケツに足を入れたまま、仰向けに寝るのです(お湯をこぼさないように注意!)

こうすることでお湯で温まった血液が上半身に行きやすくなるので、20分もすると全身浴と同じくらいポカポカになります。

(全て実体験です)

ヒートショックには注意しましょう!

注意が必要なのが、ヒートショックです。

 

脱衣場やお風呂の中が寒いと、急激に血圧が上がって脳梗塞や脳出血、心筋梗塞などの危険性もあります。

最近の高気密住宅の場合は、どの部屋も比較的温度差が少ないですが、古い家や本州の家などは、部屋ごとの気温差が大きいために注意が必要です。

入浴前に、あらかじめ脱衣場に暖房をかけたり、最初にシャワーをお風呂の壁などにかけて暖かくして、できるだけ温度差を作らないようにしてください。

 

日本気象協会 tenki.jpでは、ヒートショック予報というものを発表していて、注意を促しています。

 

日本気象協会 ヒートショック予報

https://tenki.jp/heatshock/

2018年11月6日記事「日本気象協会 tenki.jpのヒートショック予報」

 

上の方でも書きましたが、旭川の場合、31日になれば寒さの底は抜けます!春までもう少し!体を温かくして、上手に乗り切りましょう。