パソコンやスマホをずっと見ていると、首や肩も凝ります。今日は、まず首の反射区のもみ方を紹介します。
足を揉むときには、クリームを忘れずに。
ちょっとクリームをつけて揉みましょう。
特に足もみ棒を使う時は、皮膚を守る効果もあります。
普段使っているハンドクリームなどでよいので、薄く塗ってから始めてください。
首の反射区の場所ともみ方
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首の反射区の場所は、拇趾(親指)の付け根の細くなっている部分です。
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おススメのもみ方は、足もみ棒を下駄の鼻緒のように拇趾と第二趾の間に挟んで…
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手の親指と足もみ棒で拇趾を挟むようにして、手前に引き上げる!
棒の角度を変えて満遍なく刺激してください。
ちょっと痛いので力加減を注意してくださいね。
足もみ棒がなくても、こういう揉み方もできます。
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足もみ棒がない時は、こういう揉み方もできます。
指でチョキをつくって…
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それで拇趾を挟みます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=245x10000:format=jpg/path/s7932de8c730ba69a/image/i7a480a947cd57d96/version/1587967146/image.jpg)
挟んだチョキで、ちょうど拇趾の付け根を回すようにグリグリと刺激してください。
この時は、少しクリームなどを付けると良いと思います。
お試しを!
毎日の健康管理に足もみを!
足もみは、体全体の血行促進させるほか、自律神経の調節、腸への刺激など様々な効果があります。
お家にいる時間が長くなり、体を動かす機会が少なくなったという人も多いと思います。
そういう時、気分転換や体調管理に足もみをお役立てください。
一日の中で、わずかな時間でもいいので、足を見て変わったところがないかチェックをしましょう。
足をもんだら、お水やお白湯を飲むことも忘れずに。