このブログで一番アクセス数があるのが、「100均の青竹ふみの活用法」です。
https://www.ashi-nakamuraya.com/blog-ashimomi-20200430/
たくさんご覧いただいて、ありがとうございます。
こちらの記事では、100円ショップで売っているプラスチック製の青竹ふみ(正しくは、健康足踏器)を紹介しているのですが、
青竹ふみと言うと、正しくは本物の竹で作られたものですよね?
ということで、今日は本物の青竹ふみを紹介します。
購入したのは、高知県にある「虎斑竹専門店 竹虎」という竹材専門メーカーのネットショップ。
左から、青竹ふみ、防カビ塗装した青竹ふみ(今は販売されていないかもしれません)、
カーブがきつめの青竹ふみ「強力青竹踏み踏王(ふみお)くん」、イボ付健康竹踏み、
そして、旅行先などにも携帯できる便利なコンパクトサイズの携帯用青竹踏み。
全て、国産の青竹ふみです
一番左が通常の青竹ふみですが、左から3番目の「強力青竹踏み踏王(ふみお)くん」は、
下の写真右のように少しカーブがきつめなので、刺激も強いです。
私は、ちょっと強めの刺激が好みなので、普段は強力な方を使っています。
地味に便利なのが、一番右のコンパクトサイズ。旅行先などに携帯するのにぴったりです。
iPad mini4と並べてみても同じくらいのサイズなのでカバンにも楽々入ります。
実際、コレを帰省の時に持っていきましたが、夜これを踏むことで、歩き疲れた足がスッキリしました。
これはとてもおススメ。
使い方としておススメなのは、やはり片足ずつしっかり体重をかけて踏み込むこと。
両足で上に乗って足ふみをするのが一般的ですが、隅々までじっくり刺激するには、
片足ずつの方が良いと思います。
土踏まずだけでなく、かかと、つま先までまんべんなく。
バランスを崩さないように、椅子や机につかまりながら行った方が安全ですね。
また、木の床でつかうと滑りやすいので、下にマットなどを敷くと良いと思います。
上の写真では靴下をはいてやっていますが、この青竹ふみに関しては、裸足でやった方が気持ちよいです。
ちょうど足裏に竹のカーブがぴったりフィットする感じが心地よい感じがします。
100均の青竹ふみとの使い分けは?
100円ショップで売っているプラスチック製の青竹ふみは、写真のように突起があるため、
細かい足裏の反射区やツボを刺激するのにピッタリです。
それに対して竹製のものは、足裏のアーチを維持したり、足裏全体の筋肉を刺激して血液循環を促進するのに
適していると思います。
まんべんなく刺激したい時には、竹製。ちょっと細かく重点的に刺激したい時には、プラスチック製と言う風に、
使い分けてみてはいかがでしょうか?
※「イボ付健康竹踏み」がプラスチック製の代わりになるかなぁ?と思ったのですが、それほど刺激が強くありません。
私個人としては、プラスチック製の刺激が好みですが、「プラスチックのやつは痛すぎる」という方には
ちょうど良いかと思います。
竹虎さんのページは、他にも気になる商品がたくさん!
「虎斑竹専門店 竹虎」さんのページは、他にも竹製のインテリアや下駄、草履など、ちょっと気になる商品がたくさんあるので、
ちょっとチェックしてみてください。
我が家では竹首枕を買ってみたのですが、肩が凝った時にこれで寝ると気持ちよいですよ~♪