10月分より、中村屋通信や講座の資料などのフォントを、ユニバーサルデザインのものに変更することにしました。
先日ネットで読んだ記事に、書体(フォント)によっても理解度に差が出るということが書いてあって、「それならより理解されやすい、そして読みやすいものにしよう」と思ったからです。
選んだのはユニバーサルデザインの教科書体(UDデジタル教科書体 NK-R)。
ユニバーサルデザインのフォントは、高齢者や視力が悪い人にも認識されやすいように作られたそう。
ちなみに比較してみると…
どちらも中村屋通信の2021年9月号。
最初の記事のフォントを変えてみました。左が今までのフォント。右が新しいフォント。
今までのものも柔らかい感じがして好きでしたが、確かにUD書体の方が見やすいですね。
今後は、こちらのフォントに全て変更していきます。
これからも、より読みやすく、分かりやすい内容を心がけていきますのでよろしくお願いいたします。