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中村屋の記録・その10「イベント・体験会について」

開業から5年目くらいまでは、頻繁にイベントに出店したり、体験会を開催していました。

 

自分でイベントを開催する方もいらっしゃると思いますが、ここではイベントは、フリマとかフェスなどの一角をお借りして、足もみブースを出店するもの、体験会は、自分でどこかの会議室などをお借りして、足もみ施術を行うもの、としてお話します。

イベントは宣伝活動の一環

こういうイベントや体験会では、20分1,000円で足もみをするなどして、足もみがどういうものなのかを気軽に体験してもらう、宣伝活動の一環として参加・開催していました。

※料金については、下の方でちょっと詳細を書いています。

 

 

イベントによっては1日で十数人の足もみをすることもあり、そこそこの収入になってとても助かりました。でも、2~3人しか来ないこともあり、赤字のこともあったりします。

なので、どのくらいの収入になるかは、主催者(自分も含めて)がどのくらい宣伝するかとか、時期的なこと、場所などの問題もあるので、一概には言えないところがあります。

 

ただ、少人数しかご利用されなかったとしても、その方が今後常連のお客様になることもあります。実際、自分で数年前に開催した体験会は、1日3人しかご利用されず赤字したが、その中のお一人が常連さんになって、今でも定期的にご来店されます。

(そう考えると、経費も十分に取りかえしました)

ですから、少し寂しいイベントになったとしても、全く効果がないとは言い切れません。

 

私は、お客様が少ない時には、将来の常連さんに出会うチャンス!という意識で施術していました。

でも、あらかじめ大きな赤字になることが予想されるようなものは、無理に参加する必要はないように思います。

そうならないように、出店が依頼された時は、自分のスケジュールと相談しながら、十分に吟味することが必要です。

イベントの時の必要アイテム一式

イベントに参加する時は、一応私なりの「必要アイテム一式」があります。

 

 

 

 

 

 

 

手前左側から、足マット、チラシ類と名刺、反射区図表、足もみ本

 

奥の左側から、ひざ掛け、手の消毒液、ペーパータオル、時計、クリーム、足もみ棒、水、紙コップ、スツール、かご

 

足マットは、裸足の足を直接床や地面に置かないように。

足もみ本は、待ち時間用に。

ひざ掛けは、会場が寒い時があるので。

手の消毒液は、続けて複数人施術をしなければならない時用に。(時間がある時は、手を洗うようにします)

水は、施術後の水分補給用。

かごは、お客様の荷物入れ。

 

これらを、右上のスツールに入れて運びます。会場によっては、自分用にスリッパや草履なども用意します。

イベントの時の施術時間など

施術に関しては、フル施術ができる時間があると良いのですが、そうではない場合はポイントを絞って行います。

お客様の症状にあわせて、短時間で足もみの良さを実感していただけるように、自分なりの施術ポイントや手順などを考えておく工夫があると良いと思います。

 

自分で主催する時の場所決め、宣伝方法

自分で体験会を開催する時は、場所を借りる必要があります。

 

公的な施設(公民館など)は、営利目的となるために使用料が高くなりがち(施設によっては、通常料金の3倍になることも!)

地区センターや住民センターのような場所やフリースペースが適していると思いますが、その施設の場所なども集客に影響するので、吟味が必要。

 

宣伝活動は、ホームページの他、新聞の折り込みや施設周辺へのポスティングなどを行いました。

 

新聞の折り込みは、旭川周辺の場合だと、1枚3円程度。これを、施設周辺の地域に折り込みました。

 

ポスティングは、時間がかかるのが難点。また、近年はチラシ等のポスト投函が好まれないため、その時間を他の方法に振り替えた方が無難かも。

 

これらで宣伝活動をして、自分ひとりで開催したり、あるいは他の方に声をかけて一緒に行ったりします。

料金などについて

料金については、最初の頃は、イベント出店と同じように20分1,000円など安めに設定をしていました。

 

しかし、それだとなかなか経費をペイするのが難しいため、ある時から延長可能にして、ご希望であればフル施術も可能としました。

 

そうすると、そちらの方を希望される方が比較的多くいらしたため、後半ではお試し料金に加えて、通常料金と同じような料金設定も行いました。

なので、体験会というよりは、場所を借りた出張施術という感じになりました。

 

イベントや体験会は、宣伝活動の一環として効果がありますが、やり方によっては、負担も多くなります。無理のない、自分に合った開催方法・参加方法を見つけたいものです。

 

今はお客様の増え、講座も多くなったため、あまりイベントや体験会への参加をしなくなりました。でも、新しいお客様を増やす機会でもあるので、今後も機会があれば参加して行こうと思います。