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お家でできる足もみの方法~冷え性

今日は冷え性の足もみです。足もみ講座で症状別のもみ方でも、必ず毎回リクエストがあるのが「冷え性」

でも、足を揉む前にやった方がいいことがあります。

まずは、そこからご紹介します。

まずはお風呂に入ろう!

このブログや中村屋通信でも何度となく「お風呂に入ってください!」と紹介しています。

お風呂&運動で体調を整えましょう。足もみも忘れずに。(2018年11月8日)

冬至には、ゆず湯に入ると良い!(2018年12月22日)

一番寒い時期です!お風呂に入りましょう!(2019年1月22日)

 

お風呂に入ることで様々な効果が期待できます。

・体が温まることによるリラックス効果

・自律神経を整える

・睡眠の質の改善

・むくみや冷え性の解消

 

以前のブログにも書いてありますが、私はお風呂に入ることは、足もみや良く噛んで食べることなどとともに、誰でも簡単にできる健康法の1つだと思っています。我が家では、どんなに遅くなっても必ずお風呂には入るようにしています。だから、旅行先でもホテルに大浴場があることが原則。

おススメなのは、入浴剤を入れること。

炭酸ガスが血管を広げる役目をしてくれるので血行が良くなるし、香りがリラックスさせてくれる効果もあります。

 

冷え性に悩んでいるお客様に「お風呂に入っていますか?」と訊くと、「シャワーだけ」と答える方が多いです。

まず騙されたと思ってお風呂入ってください。

洗ったり、準備したりと大変なのはわかりますが、お風呂に入って後悔することはありません!(断言!)

お風呂に入るのが大変なら足湯でもOK!

もし毎日お風呂に入るのが大変な場合は、足湯だけでもOKです。

 

洗面器やちょっと深めのバケツなどにお湯を入れて、足を入れます。この時上に毛布を掛けると、温かさが逃げません。

また、入浴剤の欠片を少し入れるとお風呂と同じような効果があります。

 

より体を温めたければ、寝足湯がイイです。洗面器・バケツに足を入れたまま、仰向けに寝るのです(お湯をこぼさないように注意!)

こうすることでお湯で温まった血液が上半身に行きやすくなるので、20分もすると全身浴と同じくらいポカポカになります。

(全て実体験です)

そして足もみ。反射区は「腎臓・輸尿管・膀胱・尿道」の場所です。

お風呂や足湯と合わせて、足もみもします。

冷え性に対応する反射区は「腎臓・輸尿管・膀胱・尿道」の場所。

身体の末端部への血液循環を助けています。

5月1日の記事「お家でできる足もみの方法~高血圧予防」でも紹介した「基本ゾーン」と呼ばれる場所です。

足を揉むときには、クリームを忘れずに。

ちょっとクリームをつけて揉みましょう。

特に足もみ棒を使う時は、皮膚を守る効果もあります。

普段使っているハンドクリームなどでよいので、薄く塗ってから始めてください。

腎臓・輸尿管・膀胱・尿道の反射区の場所と揉み方

同じ場所だから、前回の文章をそのまま掲載しますね。

反射区のだいたいの場所は上の写真の通りです。

 

腎臓…第二趾と第三趾の間から線を下ろしてきて、丘を越えた土踏まずの上部、500円玉くらいの範囲(写真の大きな赤い丸の範囲)

輸尿管…腎臓から筋肉の流れにそってかかと方向に延びた線(真っすぐではなく、自然に内側に曲がる)

膀胱…輸尿管の線と、くるぶしから下りてきた線がぶつかるあたり(多くの場合、ちょっと膨らみがある場所)

輸尿管…膀胱からアキレス腱の方向に向けて、かかとのキワを辿った線。

 

ちょっと難しいかなぁ…?まずは、腎臓の部分だけでも揉むようにしてみてください。どこだかわからない!という時には、土踏まずをまんべんなく揉めばOK!

もみ方としては、足もみ棒などを反射区に当てて、つま先からかかと方向に向けて一方向に揉みます。

この時に手で力を入れるのではなく、体重をかけるようにすると良いですよ。

実は、棒を持っている手と反対側の手が大事。写真を見ていただくとわかると思いますが、反対側の手の指が甲側にありますよね?この指が壁の役割をして、足もみ棒の圧力が逃げないようにしています。

「棒の先に壁を作る」のがポイント♪

 

もし足もみ棒がない場合は、両手の親指を重ねるようにして揉んでも良いですし、手をグーのように握って揉んでも良いです。

その場合も、甲側に指や反対の手を置いて壁を作ってください。

趾が反らないように注意しましょう!

以前も書きましたが、土踏まずを揉むときには写真のようにならないように注意しましょう。

趾が反ってしまうと、足裏に筋のようなものが浮き出てきます。

これを棒などでグリグリやってしまうと、歩くときに痛みが出てしまいます。

甲側にある手で、趾を意識的に足裏側に折り込みましょう。

こうすると、筋が浮き出てきません。

この反射区だけでなく、足裏全体を揉むときには注意をしてください。

毎日の健康管理に足もみを!

足もみは、体全体の血行促進させるほか、自律神経の調節、腸への刺激など様々な効果があります。

 

お家にいる時間が長くなり、体を動かす機会が少なくなったという人も多いと思います。

 そういう時、気分転換や体調管理に足もみをお役立てください。

一日の中で、わずかな時間でもいいので、足を見て変わったところがないかチェックをしましょう。

足をもんだら、お水やお白湯を飲むことも忘れずに。