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お家でできる足もみの方法~股関節の症状

今日は股関節の症状についての足もみです。腰の痛みにの対処法にもつながるので要チェックです♪

足を揉むときには、クリームを忘れずに。

ちょっとクリームをつけて揉みましょう。

 

特に足もみ棒を使う時は、皮膚を守る効果もあります。

 

普段使っているハンドクリームなどでよいので、薄く塗ってから始めてください。 

股関節の反射区の場所ともみ方

股関節の反射区は、くるぶしの下にあります。

写真の赤い線の場所ですね。ちょうどくるぶしの骨の下に沿っています。

くるぶしは足の内側と外側と両方にありますが、内側の反射区は内側の股関節、外側の反射区は外側の股関節にあたります。

ここを矢印の方法に、手の親指でくるぶしの骨をなぞるようにもみます。

こんな感じ。常に親指の側面にくるぶしの骨を感じるようにもみましょう。

特に、アキレス腱側のキワのあたり…ちょうど足を前から見ると裏側にあたる場所…ここは腰が痛い時にももむと良い場所ですよ。

普段の足もみをするときでも忘れやすい場所なので、しっかりもみましょう。

 

参考:お家でできる足もみの方法~腰痛予防(4月29日記事)

もちろん、外側のくるぶしのキワもお忘れなく。

(ちょっともみづらいかもしれないですが、工夫してみてください)

毎日の健康管理に足もみを!

足もみは、体全体の血行促進させるほか、自律神経の調節、腸への刺激など様々な効果があります。

 

 

 

ぜひ毎日の体調管理や気分転換に足もみをお役立てください。

 

一日の中で、わずかな時間でもいいので、足を見て変わったところがないかチェックをしましょう。

 

足をもんだら、お水やお白湯を飲むことも忘れずに。