今日は股関節の症状についての足もみです。腰の痛みにの対処法にもつながるので要チェックです♪
足を揉むときには、クリームを忘れずに。
ちょっとクリームをつけて揉みましょう。
特に足もみ棒を使う時は、皮膚を守る効果もあります。
普段使っているハンドクリームなどでよいので、薄く塗ってから始めてください。
股関節の反射区の場所ともみ方
股関節の反射区は、くるぶしの下にあります。
写真の赤い線の場所ですね。ちょうどくるぶしの骨の下に沿っています。
くるぶしは足の内側と外側と両方にありますが、内側の反射区は内側の股関節、外側の反射区は外側の股関節にあたります。
ここを矢印の方法に、手の親指でくるぶしの骨をなぞるようにもみます。
こんな感じ。常に親指の側面にくるぶしの骨を感じるようにもみましょう。
特に、アキレス腱側のキワのあたり…ちょうど足を前から見ると裏側にあたる場所…ここは腰が痛い時にももむと良い場所ですよ。
普段の足もみをするときでも忘れやすい場所なので、しっかりもみましょう。
もちろん、外側のくるぶしのキワもお忘れなく。
(ちょっともみづらいかもしれないですが、工夫してみてください)
毎日の健康管理に足もみを!
足もみは、体全体の血行促進させるほか、自律神経の調節、腸への刺激など様々な効果があります。
ぜひ毎日の体調管理や気分転換に足もみをお役立てください。
一日の中で、わずかな時間でもいいので、足を見て変わったところがないかチェックをしましょう。
足をもんだら、お水やお白湯を飲むことも忘れずに。