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我が家で災害に備えていること(改訂)

毎年全国各地で地震や大雨、台風などによる自然災害が発生しています。

我が家がある北海道東川町は比較的少ない方ではありますが、直接的な被害がなくても2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の時で起こった停電のように、間接的な被害もあります。

その時には翌日夕方まで停電になり、その影響で水が全く使えませんでした。その経験から、普段からできる範囲の備えをするようにしています。自分自身の備忘録としても、改めてここに記録しておきたいと思います。

 

他にも「こんな物を備えておいた方がイイよ」というブログやサイトもあると思いますが、そういう所と被るものもあるかと思いますが、何か参考になることがあればご活用ください。

 

1~2日ほどの停電などに耐えられるくらいのものです。もっと長期間の避難生活などを考慮するのであれば、もう少し本格的なグッズをそろえた方が良いです。

普段から気をつけていること(行動)

・車のガソリンが半分になったら給油する

⇒停電になっても車がつかえたら暖もとれるし、スマホの充電もできるし、ラジオから情報収集もできます。胆振東部地震の時も当日の昼には給油制限が始まっていたので、普段からガソリンが半分以下にならないようにしています。

 

・お風呂のお湯は、翌日入浴するまで抜かない

⇒胆振東部地震の時に何が辛かったか?と言うと、水が出なかったこと。飲料水だけでなくトイレなどに使う水も必要なので、1日に何度も汲みに行かなければなりませんでした。お風呂のお湯を抜かないようにしておくとその手間も少し減ります。大体バケツ一杯くらいで、トイレ1回分大きい方も流すことができます。

 

・ハザードマップの確認

⇒普段からハザードマップを確認しておいて、今いる場所、自宅の場所などにどのような危険性があるのかを知っておきます。また、万が一避難する必要が生じた時の避難場所、その時にできるだけ危険が少なく通れる道を確認しておきます。

 

参考:ハザードマップを確認しましょう。(2020年6月11日記事)

食べ物⇒甘いものは買っておいた方がイイ!

食べ物などの備えは、あまり多くありません。

・水のペットボトル

⇒二人暮らしの場合、2L×2本くらいあれば1日は大丈夫かな?

 

・カップラーメン

⇒2~3食分

 

・スポーツドリンク

・経口補水液

⇒スポーツドリンクともに、脱水症状対策。水分を摂るのを控えがちになるので…

 参考:2018年11月28日記事「エコノミークラス症候群の予防と足もみ」

 

甘いもの!(お菓子など)

⇒これ、すごく大事!胆振東部地震の翌日に旭川市内のコインランドリーに行ったとき、隣のドラッグストアで買ったジュースとアイスが凄く美味しかった!

その時にそれまでの緊張がふっと緩んで、とても気持ちが楽になったのを覚えています。甘いもの、大事です。

 

これらのものを随時食べながら補充していく感じで備えています。

買っておいた方がイイもの(食べ物以外)

・車載充電器

⇒スマホを車で充電するため。

 

・カセットコンロ&カセットガス

 

・ラジオ

⇒我が家では手回し充電ができるライトと一体型のものを買っています

 

・乾電池

LEDライト

⇒胸ポケットにさせるようなペン型、あるいは頭にかぶったりできたりすると、両手が使えて便利。

LEDライトをポカリのペットボトルに当てると、ランタン替わりにもなります。便利。

・ウェットティッシュ(できれば除菌タイプのもの)

⇒水が使えないと手を洗えないかもしれないので。

 

・マウスウォッシュ(ミンダミンなど)

⇒災害時には歯を磨く回数も減ると考えられます。でも、口の中を清潔にしておかないと感染症になる可能性もあるので、これは必需品。

 

・マスク

 

・キャンプ用のポリタンク(20L)

⇒水を汲んでためておくため。

水分を摂るのを忘れずに!

胆振東部地震の時に実感したのが、水を飲むのを控えてしまうこと。

 

上でも書きましたが、胆振東部地震の時は、東川町では水が使えませんでした。

そのため飲み水や手洗い、トイレなどのために水を汲んでおく必要がありました。

 

トイレに行くと、当然その水を使わなければならないため、また改めて汲みに行かなければなりません。それが面倒で、ついつい水を飲むのを控えがちになりました。自宅にいた私でもそうだったので、これが多くの人の目がある避難所だったりすると、余計そう感じるように思います。

 

でも、水を摂らなければ、余計にエコノミークラス症候群の危険性が高まります。水を摂るのは絶対に控えないようにしてください。

加えて、適度に体を動かすのも忘れずに。

 

普段から足もみは必要。

東日本大震災後、被害にあった知人や親せきから当時の話しを聞いた時、さらに数か月後、旭川市の同業者と一緒に仮設住宅に足もみボランティアに行った時、どちらの時も「足が悪かったから避難をするのが遅くなって、津波に巻き込まれた(巻き込まれそうになった)」という話しを聞きました


本来の防災の意味とは異なるかもしれませんが、人命にかかわるという点で見ると、すぐに避難できる健康状態を保つことも広い意味で防災に含まれるように思います。

そのためにも、毎日足を見て、触り、異常がないかどうか確認をすることが大切だと思うし、私は足もみで一番大切なのは、反射区の場所やもみ方よりも、そのことだと思っています。

 

2018年12月18日記事「足もみを通して防災を考える」

 

無理しない範囲で備えましょう。

我が家での備えはこれくらいです。

うちがある北海道東川町は、ほとんど地震でも揺れないし、それ以外の災害も頻繁にはないため、これくらいで済んでいるのかもしれません。

もっと頻繁に地震がある地域なら、もうちょっと備えているかも。

 

ただ、無理し過ぎて備えをしても、意味がないのではないかと思うのです。

 

水も漏れないような万全な備えも安心なのかもしれませんが、備えをし過ぎて逆に生活が苦しくなったら本末転倒ですし、自分で管理できないと、いざと言う時に非常食の賞味期限が切れたり、電池が古くて使えなくなったりする可能性もあります。

 

自分の性格(?)や家族の生活環境、地域の環境などを考えながら、「これなら自分たちで忘れないし、管理しやすい」と言う備え方にした方が良いと思います。

 

足もみや健康法と一緒で、続かなければ意味ないですからね。

 

※2020年6月12日 大幅に加筆、修正しました。