気温差が大きい時は、お風呂と足もみ。

北海道地方は、暑くなったり肌寒くなったりと、気温の差が大きい日が続いています。今(6/13)の東川のお天気は曇り、気温は16.4℃。少し厚手の長袖が欲しいくらいです。

 

上の画像は、気象庁のホームページから抜き出した上川地方の週間天気予報。明日と明後日は最高気温が25度を超えますが、16日の日曜日にはぐっと下がって17℃。その後も20℃前後の予報になっています。天気も曇りの予報ですから体感気温はもっと低いでしょうね。

今日はあまりにも寒いので、いったんしまい込んだ腹巻をまたつけました…。

 

今年は5月下旬に35℃近くになる猛暑もあれば、急に肌寒くなったりと、気温の差が大きくて体調の管理が難しいですね。

気温の差が大きい時はお風呂!

気温の差が大きい時は、自律神経が乱れやすいので、その調節が必要です。それにはお風呂に入ることをまずおススメします!

お風呂に入ると、体が温まることによるリラックス効果で睡眠の質も良くなりますし、自律神経の乱れも整います。

 

私は、お風呂は足もみや良く噛んで食べることなどとともに、誰でも簡単にできる健康法の1つだと思っています。我が家では、どんなに遅くなっても必ずお風呂には入るようにしています。だから、旅行先でもホテルに大浴場があることが原則。

 

おススメなのは、入浴剤を入れること。

炭酸ガスが血管を広げる役目をしてくれるので血行が良くなるし、香りがリラックスさせてくれる効果もあります。

(なので、くれぐれも自分の好きな香りの入浴剤を選んでください。強い匂いが苦手な人は、特に注意が必要です)

足湯もおススメ!

もし毎日お風呂に入るのが大変な場合は、足湯だけでもOKです。

 

洗面器やちょっと深めのバケツなどにお湯を入れて、足を入れます。この時上に毛布を掛けると、温かさが逃げません。

また、入浴剤の欠片を少し入れるとお風呂と同じような効果があります。

 

より体を温めたければ、寝足湯がイイです。洗面器・バケツに足を入れたまま、仰向けに寝るのです(お湯をこぼさないように注意!)

こうすることでお湯で温まった血液が上半身に行きやすくなるので、20分もすると全身浴と同じくらいポカポカになります。

(全て実体験です)

足もみをするときは、ここ!

足もみも自律神経を整えるのにも効果的です。その場合は、親指と土踏まずの上半分くらいをもむとよいですよ!

親指は頭部、土踏まずは自律神経を整える腹腔神経叢の場所です。

 

普段ストレスを感じる時もおススメの場所です。

ぜひお試しください!